こんにちはyuraiです!
テレビ東京『Dreamer Z』で放送中の、LDH史上最大規模のオーディション、
『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門第二章が始まっています!
第二章は、第一章でグランプリを獲得したLIL LEAGUE以外の敗者復活組13人と
別のオーディションから選抜された9人の総勢22人により繰り広げられます。
2022年11月6日放送のテレビ東京『ドリーマーZ』で
ついに22人のiCONZ第二章の3つグループ、グループ名と課題曲もが発表されました。
このグループが運命共同体となり今後の展開を決める大きな鍵になりそうです。
そこで今回はiCONZ第二章で発表された3つのグループを紹介していきたいと思います。
とても見逃せない内容になっていますので、是非チェックしてみて下さいね!
グループ1:WOLF HOWL HARMONY (5名)
→4名に変更
グループ2:KID PHENOMENON (7名)
グループ3:THE JET BOY BANGERZ (10名)
グループ1:
WOLF HOWL HARMONY
ウルフ ハウル ハーモニー
https://www.tv-tokyo.co.jp/dreamer_z/
グループ1はボーカリスト5人のグループです。
グループ名は「WOLF HOWL HARMONY 」となりました。
EXILE HIROさんは、メンバーに哀愁を感じたと言い、歌のハーモニーというよりはそれぞれが背負っているストーリー、5人が背負っている人生のハーモニーという意味だとの事でした。
第2章から参加したメンバー3人と敗者復活組が2人というメンバーで、
人生経験豊富で大人のボーカリストグループとなりました。
WOLF HOWL HARMONY のメンバーは以下の5人です。
・杉山亮司(DEEP SQUAD) 26歳
・比嘉涼樹(DEEP SQUAD) 27歳
・ギレルメ マサユケ トマジ 西村 25歳
・沓野広翔 20歳
・佐々木陸 22歳→2022年番組内で辞退を発表
(年齢は2022年12月31日現在)
追記:2022年12月11日放送の『Dreamers Z』で佐々木陸さんの iCON Zオーディション辞退が発表されました。
プロデューサーコメント
EXILE AKIRA
マイクパフォーマンスをストロングポイントにおいた5人で、5人の化学反応を見てみたい
EXILE SHOKICHI
歌とラップで魅了できるグループになっていって欲しい
このようにプロデューサー陣はボーカル集団としての期待を述べていました。
WOLF HOWL HARMONY 課題曲
「 LOVE RED 」
EXILE SHOKICHIさんはこの曲について、ダンスに打ち込む沓野広翔さんの“頬の赤”から着想を得たとの事でした!
WOLF HOWL HARMONYのクリエィティブ・コーディネーター
PKCZ®︎
→EXILE MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMA、白濱亜嵐からなる「本物の感動や理屈抜きにカッコいいと思える感覚」を MIXして新しい価値を創造するクリエィティブ・ユニット
DJ DARUMAさんは「見ているもの、聴いているものが大きく影響してくる。芸術にたくさん触れた方がいい、全ての芸術が自分のボーカルに反映される、どんどん吸収して魅力的なボーカリストになって欲しい」と述べていました。
WOLF HOWL HARMONY メンバー
杉山亮司 (すぎやまりょうじ)
(グループ1リーダー)
「EXILE SHOKICHIも羨む美声を操るボーカリスト」




比嘉涼樹 (ひが すずき)
「唯一無二の歌声が高評価ロックな歌声を持つ最年長」




ギレルメ マサユケ トマジ 西村
「候補生中屈指のラッパー」




沓野広翔 (くつの ひろと)
「第二章で急成長を遂げた期待のボーカリスト」




佐々木陸 (ささき りく)
「EXILE ATSUSHIも認める歌唱力」




グループ2:
KID PHENOMENON
キッド フェノメノン
https://www.tv-tokyo.co.jp/dreamer_z/
グループ1はiCONZ第1章のグループ「KIDMATIC」だったチームメイトに夫松健介さんが入ったというメンバー7人のグループで、
全員が敗者復活組となりました。
グループ2のグループ名は「KID PHENOMENON」となりました。
KID PHENOMENONのメンバーは以下の7人です。
・夫松健介 19歳
・山本光汰 15歳
・遠藤翼空 18歳
・鈴木瑠偉 15歳
・川口蒼真 16歳
・佐藤峻乃介 16歳
・岡尾琥珀 17歳
(年齢は2022年12月31日現在)
プロデューサーコメント
EXILE HIRO
LIL LEAGUEとライバルとしてバチバチと切磋琢磨しながら上がっていって欲しい。
早くLIL LEAGUEに追いつけ追い越せっていう風になって欲しい。
EXILE AKIRA
第1章の時にKIDMATICはLIL LEAGUEと並ぶくらい完成度が高かった。
グランプリを取れなかったのは何か足らないという理由があると思うので
この7人で進化を見たい。
EXILE SHOKICHI
ボーカルチームはグルーヴ高めて、
ラップチームもいかにグループをカッコよくできるか。
いいグループになってくれることを
めちゃめちゃ期待してます。
グループ2は、LIL LEAGUEがライバルとなるグループとなりました。
KID PHENOMENON 課題曲
「 C’mon 」
疾走感あふれるパーティーチューンで、後半には畳み掛けるラップパートがあります。
KID PHENOMENONのクリエィティブ・コーディネーター
NAOTO
「嫌われるかもというくらい厳しく接するかもしれないけれど、愛を持ってみんなと夢を叶えていきたい」などと語りました。
そして、10代の頃はダンスが一番成長できたといい、メンバーに今しかできない時間の使い方を求め「唯一無二のアーティストになって欲しい」との事でした。
KID PHENOMENONメンバー
「スピードスター」グループ
夫松健介 (それまつ けんすけ)
(グループ2リーダー)
「自他共に認めるマルチプレーヤー、全ての部門でランキング入り」




遠藤翼空 (えんどう つばさ)
「揺るがない高評価をキープ」




山本光汰 (やまもと こうた)
「大人の魅力が増した歌唱力」




佐藤峻乃介 (さとう しゅんのすけ)
「マイクパフォーマンスでも注目度を上げている有望株」




鈴木瑠偉 (すずき るい)
「チーム力アップに尽力する熱き15歳」




岡尾琥珀 (おかお こはく)
「自作リリックの高い評価とグループの士気を高める強い覚悟」




川口蒼真 (かわぐち そうま)
「唯一無二の色気」




グループ3:
THE JET BOY BANGERZ
ザ ジェット ボーイ バンガーズ
https://www.tv-tokyo.co.jp/dreamer_z/
グループ3は7人の個性派ダンサーに3人の個性派ボーカリストというメンバー10人の大所帯のグループとなりました。
第2章から参加した6人と敗者復活組4人というメンバーで、
Dリーガー5人全員がメンバーに入りました。
グループ3のグループ名は「THE JET BOY BANGERZ」となりました。
この10人がLDHの伝統を弾く継ぐ新世代のグループを目指していきます。
THE JET BOY BANGERZのメンバーは以下の10人です
・田中彰 26歳
・古嶋滝 19歳
・佐藤陽 17歳
・伊東 弘之助 22歳
・桑原巧光 22歳
・佐藤蒼虎 17歳
・中村碧 17歳
・宇原雄飛 21歳
・マークエイロン 23歳
・石川晃多 21歳
(年齢は2022年12月31日現在)
プロデューサーコメント
EXILE HIRO
EXILE TRIBEと対等にいけちゃうくらいのパフォーマンス力が見たい。
10人でチーム一丸となって頑張るけれど、
決めつけないでそれぞれの可能性を極めて突き詰めていって欲しい。
EXILE AKIRA
LDHのパフォーマーというポジションの底上げになっていただけるなっていうようなメンツ
EXILE SHOKICHI
3人のメインボーカルになっていく。
そこにパフォーマーがバッシバシに踊ってラップは誰がやるのかは今後見ていく。
グループ3は、一人一人は誰にも負けない武器を持つスペシャリスト集団です。
ボーカリストは三者三様の声質の違う個性派が集まり、多様な楽曲を歌いこなすポテンシャルに期待が高まっています。
THE JET BOY BANGERZ 課題曲
「 RAGING BULL 」
プロデューサー曰く“肉厚ジューシー、超豚骨”なナンバーです(笑)。
疾走感と激しいビートで新時代を予感させる王道アッパーチューンで、後半にはダンスパートも用意されています。
THE JET BOY BANGERZのクリエィティブ・コーディネーター
EXILE AKIRA
AKIRAさんがテーマとして掲げたのは「ジャパニーズ ソウル ブラザーズ」で、
「スタイルや型といった目に見えるものではなく、本質的な魂みたいなものがあるチーム作りをして欲しい」
「LDH一(いち)のパフォーマンス力を徹底して欲しい」とのことでした。
そして演出、ダンスに関してはメンバーたちに一任すると伝え、肉体的、精神的にも強くなっていかなければならいグループと述べていました。
THE JET BOY BANGERZ メンバー
「猪突猛進」グループ
田中彰 (たなか しょう)
(グループ3リーダー)
「フリースタイルで圧倒的な存在感と高いコミュニケーション能力」




桑原巧光 (くわはら たくみ)
「ダンス課題チェックでも注目されたテクニシャンダンサー」




伊東 弘之助 (いとう こうのすけ)
「ストリートで鍛え上げたオリジナリティ溢れるダンス」




古嶋滝 (こじま たき)
「今後の成長にも高い期待とダンスでもラップでも高いポテンシャル」




佐藤陽 (さとう ひなた)
「圧倒的な実力を持つが唯一無二のアーティストを目指し飛躍できるかが注目」




佐藤蒼虎 (さとう しげとら)
「敗者復活組屈指のダンスエリートでダイナミックなダンススタイル」




中村碧 (なかむら あおい)
「スター性のあるたたずまいと第1章個人ランキング7位の実力者」




宇原雄飛 (うはら ゆうひ)
「新たな表現を手に新たな可能性を開き今後の成長に大きな期待」




マークエイロン
「プロデューサー大絶賛の力強い歌声とグループのトレードマークになりうるボーカリスト」
石川晃多 (いしかわ こうた)
「甘く優しい歌声で魅了する指折りのバラードシンガー」
まとめ
発表されたグループは3つで、
「WOLF HOWL HARMONY」は歌で魅せる5人のグループ、課題曲は「LOVE RED」、
「KID PHENOMENON」は第1章のKIDMATICのメンバーに夫松健介さんを加えた敗者復活組7人のグループで課題曲は「C’mon」、
「THE JET BOY BANGERZ 」はDリーガーやDEEP SQUADを含めたダンスとボーカルのスペシャリストが集まった10人のグループで課題曲は「RAGING BULL」となりました。
デビューを掴むための新たな挑戦とハイレベルな戦いから今後もますます目が離せなくなりそうです。
これからもグループに注目し追加項目などがあれば随時追記更新していこうと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。



















