2022年9月9日放送の『ザ・ベストワン』にコンビ芸人ケビンスの仁木恭平さんが出演します。
ケビンスは2021年のM-1でも話題になり
まだ世間的には多く知られていませんがライブチケットは完売するなど今大注目のコンビ芸人です。
今注目のコンビ芸人のケビンスの仁木恭平さんの芸歴・出身大学などプロフィールや
ハロプロ好きの噂の真相を調査していきたいと思います!
仁木恭平の芸歴・プロフィール
https://twitter.com/nikikyouhei
本名 | 仁木 恭平(にき きょうへい) |
生年月日 | 1991年6月19日(31歳) |
出身 | 北海道長万部町 |
出身高校 | 長万部高等学校 |
身長・体重 | 177cm・70kg |
趣味 | スポーツ |
特技 | 四コマ漫画制作 |
ケビンス結成日 | 2021年1月1日 |
所属事務所 | 吉本興業 |
仁木さんはイラストが得意で、好きなタイプの女の子を描いた「女の子がかわいいスタンプ」というLINEスタンプを発売したり
相方の山口コンボイさんのファンアートを一番多く書いています。
https://twitter.com/nikikyouhei
仁木恭平の出身大学は?
仁木さんは偏差値40の長万部高等学校に進学、
高校卒業後はお笑い芸人になるため上京したため
大学には進学していませんでした。
仁木さんが18歳までいた北海道の長万部(おしゃまんべ)町は、
近所のTSUTAYAまで車で30分、マクドナルドまで車で2時間半かかる場所だったそうです。
きっかけはダウンタウン
仁木さんは小学校の時からお笑い好きで、
小学5年生からご両親には「芸人になれたら楽しいだろうなあ」とうっすらアピールしていたそうです。
中学1年生の時『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の
ダウンタウンの松本人志のギラギラした姿を見て、
「めちゃくちゃカッコいいな」と思い芸人を目指すことを決意したそうです。
仁木さんが高校生の17歳の時、進路調査票に「お笑い芸人」と書いたそうですが
ご両親は「あんたは面白くないから無理」と言って反対されたそうです。
しかし仁木さんの意志は固く、
最後は自分の書き溜めていた泣き叫んでネタ帳をビリビリに破きながら
どうしてもお笑い芸人になりたいことを訴えると、最終的にご両親は渋々受け入れたそうです。
仁木恭平の上京後の活動
上京後はいわゆる “トガり”で、お笑いの養成所に入らずフリーで活動していました。
この時仁木さんはかなりお笑いをナメていて、全員のことを見下していたそうです 笑。
2年ほど特にこれからどうなるかとか何も考えず、エントリー料のかかるお笑いライブに出ていました。
その後仁木さんはいわゆる「ネタツイ」(ネタツイート)でTwitter上で面白い!と話題になり
同じくネタツイで注目された西山広高(元コークスのシャラ~ペ)さんと
2013年にコンビ「そうじゃねえだろ」を結成します。
https://omocoro.jp/radio/
結成後、仁木さんは人気Webメディア『オモコロ』での連載や、オモコロ内でのラジオ番組の配信を開始し
ネットで活躍する芸人としても存在感を増していき、また大喜利ライブにも数々出演していました。
その後、西山さんが難病発症してしまい結果的にそうじゃねえだろは結成から3年の2016年に解散しました。
西山さんは仁木さんに、当時早稲田大学寄席演芸研究会に所属し、アマチュアコンビ「ニュージーズ」でM-1グランプリ3回戦進出も果たしていたという実力者のふじこさんを紹介し
2016年にサンミュージックプロダクションに所属し
ふじこさんと仁木さんによるコンビ「ひみつスナイパー健」が結成されました。
https://note.com/thinkingin_tokyo
その後フジテレビのコント番組「ウケメン」でレギュラー出演も果たしました。
この「ウケメン」での経験が仁木さんにとって芸人としての大きな経験と共に転機となりました。
「さあ ここからどういう進路に進もうか」と考えたとき「0からやってみたい」という思いがあり
仁木さんから「ひみつスナイパー健」の解散を切り出したそうです。
ケビンスの結成
このように仁木恭平さんはケビンス結成前から実力のある、お笑い界隈では有名な芸人さんでした。
仁木さんは代々木カサグランデというマンションの一室で、ZAZY、檜原洋平(ママタルト)、大久保八億とルームシェアをしています。
そのカサグランデでは2020年3月にYouTubeチャンネルで173時間生配信が行われました。
その時にマンションに来たたくさんの芸人さんのうちの一人に後の相方となる山口コンボイさんがいました。
この出会いがきっかけとなり、仁木さんはママタルト檜原さんに山口さんを仁木さんの相方として勧められ
仁木さんも心意気やパッションがある“パワー”のある人間の相方を探しており
まさに山口コンボイさんは仁木さんが求めて人だったのでした。
その後仁木さんは、コンビの解消が続いるため自分はコンビは向いていないと思っていた山口さんを
「山口くんはスターになれると思う」と口説き落とし
所属していたサンミュージックプロダクションを辞め吉本興業に移り
2021年1月1日に山口コンボイさんと「ケビンス」を結成しました。
https://twitter.com/nikikyouhei
仁木さんは山口さんの「顔面ファン」だそうです 笑。
仁木さんが事務所を移籍までしてもコンビを組みたかった山口さんは、舞台でも本当に華がある人で太陽のように明るい芸人さんです。
仁木さんは山口さんとコンビを組んでからは「今が1番楽しい」という感覚でお笑い活動ができている、と語っています。
現在ケビンスのネタは全て仁木さんが書いていて、
仁木さんがネタを書いている間、山口さんはバイトするか公園で懸垂をして体を鍛えているそうです 笑。




ケビンスは2021年M-1グランプリで準決勝進出し
2022年のゲンダイユースカップで優勝し、
ヨシモト∞ホールの劇場の所属メンバーの中で看板芸人とも言える「ムゲンダイレギュラー」に昇格しました。
仁木さんはR-1グランプリにも参加しており、2021年、2022年と準決勝へ進出しています。
仁木恭平はハロプロ好き!
仁木さんはアイドル好きで特にハロープロジェクトの女性アイドルグループ「℃-ute」の元センターで
現在はソロシンガーとして活躍する鈴木愛理さんの大ファンだそうです。
握手会にも参加したことがあり、2019年12月放送の『ウケメン(フジテレビ)』で共演した際には、誰よりも熱く鈴木さんの魅力を語っていました。
まとめ
今回はケビンスの仁木恭平さんについてまとめてきました。
ケビンス結成はまだ2年余りですが、仁木さんは実力・経験のある芸人さんだったことがわかりました。
ケビンスは今後ネクストブレイク間違いなしだと思いますのでこれからも注目していきたいと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。



