こんにちはyuraiです!
2022年11月26日放送の『ジョブチューン』でロイヤルホストが登場しました。
ロイヤルホストの従業員イチ押しメニューTOP10を超一流料理人がジャッジを行ないましたが、
ロイヤルホストのパンケーキがまさかの不合格となってしましました。
6人の審査員の中で辛辣なコメントでロイヤルホストのパンケーキを酷評したとされるシェフが話題に上がり
この不合格のジャッジに対しても炎上気味になっています。
そこで今回は審査員の一人、ロイヤルホストのパンケーキを酷評したとされるシェフは誰なのかや
コメントやSNSの反応、シェフのお店やプロフィールについて紹介していきたいと思います!
ジョブチューンより
ロイホのパンケーキを酷評したシェフは誰?
「ジョブチューン」より
ロイヤルホストパンケーキに対して厳しいコメントを述べていたのはフレンチシェフ深谷博輝(ふかやひろき)さんです。
4年連続ミシュラン一つ星の実績を持つフレンチの名店「アルゴリズム」のオーナーシェフをしていらっしゃいます。
深谷博輝シェフのロイホパンケーキのコメントは?
実食後の深谷博輝シェフのコメント
ジョブチューンより
ロイヤルホストの企画・開発担当の水野孝哉さんの「焼き色が鉄板じゃないとつけることが出来ない」というコメントに対して深谷博輝シェフは
「そうですかね?」「…そうですか?」
と2度聞き直しました。そしてシーンと誰もが黙り、場がかなり重い雰囲気になってしまいました。
横にいた「ソンブルイユ」の若月稔章シェフがたまらず
「焼き加減って大事ですよね。ものすごい均等に焼けている。焦げすぎず若すぎず。綺麗ですよね。」
と肯定的なコメントを述べてくれ、場の雰囲気がが少しほぐれてました。
それを聞いた深谷博輝シェフはさすがにバツの悪そうな顔をしていたようでした!
ジョブチューンより
ジャッジ後の深谷博輝シェフのコメント
ジョブチューンより
ジョブチューンより
ジャッジ後のコメントを求められ深谷博輝シェフは次の様に答えていました。
すごく失礼な言い方をすると、家でも焼けるんじゃないか。
鉄板で焼き目が何とかっておっしゃてましたけど今フライパンが進化してるんで、家で焼いても大体こういう色になる。
そこを推されても…みたいな。
味的にはどう反映されるんだろう。3枚重なってて何が1枚と違うんだろう。
ホイップマーガリンとメープルシロップと一緒に食べて欲しいのであれば生地に混ぜて焼いた方が風味味わいが立つ。
ビーフジャワカレーは変える必要がない、不変なもの。パンケーキに関しては変えていった方が良い。
一流シェフですので内容はもっともなところはあると多々あるとは思いますが、
言葉の使い方や言い方がどうなんだろう…もう少し言い方があるのでは?思った方も多かったと思われました。
個人的にはホイップマーガリンとメープルシロップは混ぜ込まないで、自分の好みの量で付けたりかける方が好きです。
ちなみに帝国ホテルのパンケーキも3枚重ねなんですよ!
ロイホのパンケーキ不合格と深谷博輝シェフに対する反応まとめ
多数のロイヤルホストのパンケーキを擁護する声が上がっており、
いかにロイヤルホストのパンケーキが愛され続けてきたのかが良くわかりました!
深谷博輝シェフのお店とプロフィール
https://pro.gnavi.co.jp/magazine/t_res/cat_2/a_3573/
名前:深谷博輝(ふかやひろき)
生年月日:1984年12月21日 (37歳)
出身:茨城県
深谷博輝さんはビストロボンファム、ミシュラン三つ星のカンテサンスなど超有名フレンチ店やパリでの修行をした後、
2017年に東京都の白金にご自身のアルゴリズム(l’algorithme )を開店しました。
アルゴリズム(l’algorithme )はミシュラン一つ星を獲得しています。
まとめ
今回はロイヤルホストのパンケーキで不合格の判定だった審査員の深谷博輝シェフのコメントやそれに対するSNSの反応や深谷博輝シェフについてなどについてまとめてきました。
深谷博輝シェフはロイヤルホストのパンケーキについて、
・家でも焼ける
・ホイップマーガリンとメープルシロップを生地に混ぜ込んだ方が良い
・パンケーキに関しては変えて行った方が良い
とコメントしていましたがSNSではこの味とスタイルを守り続けて欲しいと、いう声が多数上がり
ロイヤルホストへの愛が炸裂しているコメントが多く見受けられました。
これからロイヤルホストのパンケーキはどうなってゆくのかを今後も見守り食べ続けていきたいと思いました。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。




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