こんにちはyuraiです！
『爺さんが160キロのボールを斬ります』と題して、
2022年9月に投稿された、バッティングセンターで時速160キロのボールを日本刀で真っ二つした動画が一躍話題になりました。
その剣技を披露する方が、
2023年2月放送の『激レアさんを連れてきた。ーバッティングセンターに通っては飛んでくる１６０km/hの球を日本刀で真っ二つにしてる人』でも登場します。
この神業とも言える剣術を見せてくれた“爺さん”こと
鈴木勇悦さんがどんな方なのが気になりました。
そこで今回は鈴木勇悦さんのプロフィールや経歴、結婚した奥さんについてまとめていきたと思います。
https://encount.press/archives/366598/
鈴木勇悦の神業動画
まず鈴木勇悦さんの神業とも言える剣技をごご覧下さい。
鈴木勇悦さんは2022年9月24日に
『爺さんが160キロのボールを斬ります』と動画投稿をし大きな話題になりました。
まずバッティングセンターの球が速すぎて目で追うことすらできません！
普通のバットでも当てることは難しいと思われます。
しかし鈴木勇悦さんさんは瞬く間に鞘を抜き、
160キロのボールを横一文字で真っ二つにしています。
本当に「凄い」としか言いようがありませんね。
こちらの動画二刀流で、巻いたゴザは固定していないのですが
気持ちいいくらいスパッとキレていて、
刀と技の切れ味がすごいです。
咥えタバコの鈴木勇悦さんが
ただ者ではない雰囲気を醸し出しています (笑)。
ちなみに鈴木勇悦さんさんはヘビースモーカーだそうです。
鈴木勇悦のプロフィール
優れた剣術を持つ鈴木勇悦さんは、
日本拳法空手道勇和会最高師範で、実践空手の達人でもあります。
実践空手は寸止めの伝統派空手や直接打撃制の極真空手とも異なり、
顔面への打撃を認める危険度の高い空手です。
鈴木勇悦さんは現在空手、キックボクシング、 居合、 柔術や手裏剣術 等の指導をしています。
日本拳法空手道勇和会は中野本部道場と調布道場の２ヶ所で稽古を行なっているとのことでした。
鈴木勇悦の経歴
19歳：沖縄で旅館のご主人から勧められ、道場で伝統空手と出会う
仕事で地方へ行くとその土地の空手道場に行き稽古を積む
20歳：東京・高円寺で山田侃(ひろし)師範の道場で実戦空手の稽古を見て衝撃を受ける
空手に専念するため会社を辞め、日本拳法空手道本部入門
20歳秋：初段を取り、指導員となる
21歳：マーシャルアーツで世界ランク第７位(ドイツ、ベルリン)
22歳：・2段取得
・東京都アマチュアボクシング ライトミドル級、優勝
・全日本社会人ボクシング大会第３位。
28歳：スポーツクラブ（現ティプネス）で日本初空手教室を開く
40歳：・日本拳法空手道本部の師範代に就任
・杉並ジム会長に就任
46歳：日本格闘空手道連盟勇和会として独立
49歳：極真会館増田道場の顧問
現在弟子の指導にあたる他、
警視庁で居合の指導も行なっていたそうです。
鈴木勇悦の若い頃の画像
鈴木勇悦さんの40年前、26歳ごろ若い頃の画像がありましたので紹介します。
https://twitter.com/yuetu_karate
どうですか、この鍛え上げられた肉体！凄い筋肉です。
やはり若い頃から相当厳しい鍛錬を日々続けられてきたのでしょうね。
雰囲気からして、どうやっても絶対に勝てる気がしません(笑)
鈴木勇悦の嫁は？
鈴木勇悦さんはご結婚されていて娘さんが２人いるようです。
https://www.instagram.com/yongyuelingmu/
これは娘さんが七五三の時の写真ですのでかなり昔の写真です。お父さん(鈴木さん)怖い…(笑)。
そして現在お孫さんもいてインスタにもとても可愛がっている様子が伺えるような画像が多数投稿されていました。
鈴木さんがお孫さんに囲まれて、実践空手の達人だなんて思えないような優しいお顔をしていますね。
あわせて読みたい
「激レアさんを連れてきた。」
公認会計士、税理士、司法書士の資格を持ちながらラーメン店を開業した石動龍さんについては
こちらにまとめてあります。
「生身の不動明王」と言われる大阿闍梨である光永圓道さんについてはこちらに書いてあります。
敏腕社長へと転身した元キャバ嬢で元土木作業員だった女性についてはこちらにまとめて書いてあります。
まとめ
今回は日本拳法空手道勇和会の最高師範である
鈴木勇悦さんについてまとめてきました。
鈴木勇悦さんは時速160kmのボールを日本刀で切ってしまうことのできる剣術の達人でもあると同時に、
実戦空手の達人でもありました。
19歳に空手と出会いは若い頃は強面の鍛え上げられた肉体を持つ強面の鈴木さんでしたが、
お孫さんの前では優しい一人のおじいちゃんのようでした。
またこれからの鈴木さんの剣技や居合などの動画を注目していきたいと思いました。
それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。
