三上大進はオネエ系美容男子？左手の障害や恋人の存在についても解説！

2022 8/06

こんにちは、yuraiです！

２０２２年８月放送「上田と女が吠える夜」や９月放送「さんま御殿」などに出演する三上大進さんをテレビで見る機会が多くなりました。

特徴的な話し方や仕草が可愛らしい三上さんです。

そこで今回は三上大進さんはオネエなのかどうか、ご自身の障害の状態や、恋人がいるかなど気になったことを調査していきたいと思います。

少しでも気になった方は一緒にチェックして行きましょう！

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三上大進さんはオネエ？恋愛対象の性別は？

三上大進さんは自信がLGBTQ の当事者であることを公表しています。

左手の先天性の障がいと同様に自身のセクシュアリティも包み隠さず自然体で発信し注目を集めています。

LGBTQとは、レズビアンー女性同性愛者、ゲイー男性同性愛者、バイセクシュアルー両性愛者、トランスジェンダーー自認する性別と出生時の性別が異なる人、クイアやクエスチョニングの頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ（性的少数者）を表す総称のひとつとしても使われることがあります。

三上大進さんのツイッターのプロフィールには「彼氏が欲しいギャル見習いのオカマ／セーラームーンになるのが将来の夢」、

固定ツイートには、自分のことを「１９９０年生まれ・おかま(彼氏が一生できてない) ・外資コスメのマーケティング歴６年・今はテレビの仕事をしています」と書かれています。

言葉のチョイスが面白いですよね！

SNSやYouTube内でも自ら「アラサーオカマ」「王子様探しの手は休めません」「店員の男性は残念なことに既婚です」と発言してたり、彼氏が欲しい発言を度々してますので、ゲイの可能性が高く恋愛対象は男性だと思われます。

三上大進さんの恋人・彼氏について色々調査しましたが、現在お付き合いしている方はいないようです。

SNSからは貪欲？に彼氏が欲しい様子が見受けられますが、最近はテレビの露出も増え、化粧品のプロデュースも行なったりとかなり仕事が忙しい時期なのかもしれませんね。

可愛いくて面白い三上大進さんなら、すぐに素敵な人が現れそうです１

三上大進さんは、生まれつき左手の指が２本という先天性左上肢機能障がいを持っています。

三上大進さんは、東京オリンピックの際、最初は海外選手をサポートする言語ボランティアをやりたいと思いNHKのオーディションを受けたそうです。

しかしNHKからの返事は「リポーターとして採用したい」

三上大進さん自身が人生を振り返ったとき、左手が理由で差別を受けたり諦めたりしたことはたくさんあったけれど、左手を理由に何かを突破できたことは一度もなかったことに気付きました。

三上さんは、リポーターの仕事は左手の存在を自分で認めてあげられるチャンスかもしれないと思い、

挑戦してみよう！とNHKに入ったということです。

三上大進さんは、パラリンピックのレポーターとして選手の障がいにも向き合い続けた結果、

「完璧じゃない自分こそが“完璧”なんだ」とやっと思えるようになり、ありのままの自分を認めてあげることができたとのことでした。

そこから年齢を重ねるごとに人生がどんどん楽しくなっているそうです。

三上大進さんは、自分で選んで指７本に生まれてきたわけではないのだから、

今持っているものを精一杯大切にしよう！と思い、ハマったのが美容だったとのことでした。

ちなみに三上大進さんは自分の運動神経については、「絶望的な運動神経」とSNSで発言しています。

どこか山崎トオルさんを感じさせるような優しい話し方や弾丸トーク、お肌も綺麗で髪もサラサラ！時折見せる笑顔も可愛い三上大進さん。

三上大進さんは元NHKのリポーターで、東京２０２０パラリンピックのリポートで活躍し話題を集めました。

NHKに入局する前は、日本ロレアル株式会社、ロクシタンジャポン株式会社でマーケティングに携わっていました。

また三上大進さんは、日本化粧品検定1級・化粧品成分検定1級の資格を持ち、
スキンケアブランド「dr365」のプロデュースもするスキンケア研究家・美容コメンテーターでもあります。